特許
J-GLOBAL ID：201103023088908477

可撓管を用いた給水の配管システムにおける止水栓の取付構造

発明者：
荒木 宗雄

荒木 宗雄 について

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今宮 亮太

今宮 亮太 について

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中島 摩子

中島 摩子 について


出願人/特許権者：
TOTO株式会社

TOTO株式会社 について


代理人 (1件)： 松尾 憲一郎
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-365861
公開番号（公開出願番号）：特開2002-167817
特許番号：特許第4193354号
出願日： 2000年11月30日
公開日（公表日）： 2002年06月11日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 家屋の床下又は壁内に配管した可撓性を有する給水供給管によって各水使用器具への給水を行うべく構成した可撓管を用いた給水の配管システムにおいて、 前記給水供給管の末端吐水口に継手具を接続し、前記継手具は、基端部で前記給水供給管の端部を保持すべく構成し、前記継手具の先端部に止水機能を有する止水栓を着脱自在に接続し、 家屋の床又は壁に前記給水供給管を挿通するための挿通孔を有するフランジを取付け、前記フランジに継手具を連結体を介して着脱自在に取付け、しかも、前記フランジの挿通孔と前記給水供給管との間をシール部材で閉塞するとともに、前記シール部材と前記継手具の基端部とを前記連結体で被覆して、 前記連結体の内周面と前記給水供給管の外周面と前記継手具の基端部と前記シール部材の上面とで囲まれ、前記継手具と前記給水供給管との接続部分での漏水を溜めるための漏水溜用空間を形成したことを特徴とする可撓管を用いた給水の配管システムにおける止水栓の取付構造。
IPC (2件)：
E03C 1/02 ( 200 6.01) ,  F16L 15/00 ( 200 6.01)
FI (2件)：
E03C 1/02 ,  F16L 15/00
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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