特許
J-GLOBAL ID:201103023420163294

放電加工方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  中鶴 一隆
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-546822
特許番号:特許第4348506号
出願日: 1999年12月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 電極と被加工物とを加工送り方向と垂直な平面内で相対的に揺動させながら加工を行う放電加工方法において、 単位時間当たりの極間短絡頻度及び不良放電頻度並びに前記電極位置を検出記録することにより、放電状態を検出し、 前記放電状態に応じて、極間短絡頻度及び不良放電頻度が一定期間内に所定の割合以下である安定状態が持続する場合には、揺動機能に関するパラメータを同一箇所の加工量を多くするよう変化させ、極間短絡頻度及び不良放電頻度が一定期間内に所定の割合以上である異常放電継続状態が継続する場合には、前記パラメータを同一箇所の加工量が少なくなるように変化させることを特徴とする放電加工方法。
IPC (3件):
B23H 7/28 ( 200 6.01) ,  B23H 1/02 ( 200 6.01) ,  B23H 7/16 ( 200 6.01)
FI (3件):
B23H 7/28 ,  B23H 1/02 D ,  B23H 7/16
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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