特許
J-GLOBAL ID:201103023711491841
画像読取装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
北村 周彦
, 衡田 直行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-226118
公開番号(公開出願番号):特開2011-077759
出願日: 2009年09月30日
公開日(公表日): 2011年04月14日
要約:
【課題】原稿サイズを正確に検知すると共に、メモリ容量の増大化を抑制し、コストダウンを図る。【解決手段】画像読取装置は、原稿台上の原稿からの反射光を複数の受光素子により受光して該各受光素子の画素毎に受光データを生成する生成手段23と、生成手段23が生成した受光データを前記各受光素子の画素毎に比較し、その最大値を画素毎に算出する算出手段31と、前記各受光素子の画素毎の受光データの最大値を原稿サイズ検知用データとして所定領域に格納する格納手段36と、格納手段36に格納された前記各受光素子の画素毎の原稿サイズ検知用データが閾値を超えているか否かにより原稿台上の原稿の有無を判断して主走査方向の原稿サイズを決定する判定手段31とを備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
原稿台上に配置された原稿の主走査方向のサイズを検出する画像読取装置であって、
前記原稿台上の原稿からの反射光を複数の受光素子により受光して該各受光素子の画素毎に受光データを生成する生成手段と、
該生成手段が生成した受光データを前記各受光素子の画素毎に比較し、その最大値を画素毎に算出する算出手段と、
前記各受光素子の画素毎の受光データの最大値を原稿サイズ検知用データとして所定領域に格納する格納手段と、
該格納手段に格納された前記各受光素子の画素毎の原稿サイズ検知用データが閾値を超えているか否かにより前記原稿台上の原稿の有無を判断して主走査方向の原稿サイズを決定する判定手段と、
を備えていることを特徴とする画像読取装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N1/04 106A
, G03B27/50 A
Fターム (9件):
2H108AA01
, 2H108JA15
, 5C072AA01
, 5C072BA04
, 5C072LA02
, 5C072LA08
, 5C072RA01
, 5C072UA11
, 5C072XA01
引用特許:
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