特許
J-GLOBAL ID:201103023724987404
光受信モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
特許業務法人 谷・阿部特許事務所
, 谷 義一
, 濱中 淳宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-059329
公開番号(公開出願番号):特開2011-193347
出願日: 2010年03月16日
公開日(公表日): 2011年09月29日
要約:
【課題】多チャンネルの電気出力を有する光受信モジュールの特性劣化を抑える。【解決手段】入力された光信号を信号処理し、分離して複数の出力ポートから出力する光信号処理部81と、各出力ポートから出力された光信号を光電変換して出力する光電気変換部82a、82bと、光電変換部の出力部の間隔P2よりも広い間隔P1を有する複数の出力端子60と、光電気変換部から出力される複数の電気信号を、複数の出力端子に接続する電気配線部83と、を備え、光電気変換部は、複数に分離されて、接続先の出力端子の中心線上に配置され、光信号処理部81は、複数の出力ポートの出力が複数に分離して配置された光電変換部に光結合するよう光配線を引き回した光展開部を有する光受信モジュール。光電気変換部の出力端子のピッチは、複数の出力端子のピッチに対して1/2以下であり、光展開部が光ファイバであり、光展開部が平面光波路である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
入力された光信号を信号処理し、分離して複数の出力ポートから出力する光信号処理部と、
前記各出力ポートから出力された光信号を光電変換して出力する光電気変換部と、
前記光電変換部の出力部の間隔よりも広い間隔を有する複数の出力端子と、
前記光電気変換部から出力される複数の電気信号を、前記複数の出力端子に接続する電気配線部と、
を備え、
前記光電気変換部は、複数に分離されて、接続先の出力端子の中心線上に配置され、
前記光信号処理部は、光信号処理部の複数の出力ポートの出力が前記複数に分離して配置された光電変換部に光結合するよう光配線を引き回した光展開部を有することを特徴とする光受信モジュール。
IPC (7件):
H04B 10/04
, H04B 10/06
, H04B 10/142
, H04B 10/152
, H04B 10/14
, H04B 10/26
, H04B 10/28
FI (2件):
Fターム (9件):
5K102AA61
, 5K102AH17
, 5K102AH27
, 5K102AH31
, 5K102PA01
, 5K102PH22
, 5K102PH37
, 5K102RB01
, 5K102RD05
引用特許:
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