特許
J-GLOBAL ID:201103023756782057
車両用灯具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-181573
公開番号(公開出願番号):特開2011-034875
出願日: 2009年08月04日
公開日(公表日): 2011年02月17日
要約:
【課題】従来よりも部品点数を抑えることが可能な車両用灯具を提供する。【解決手段】水平カットオフラインを有する第1部分配光パターンと、水平線に対して所定角度傾斜した斜めカットオフラインを有する第2部分配光パターンと、を含むすれ違いビーム用配光パターンを形成する車両用灯具において、LED光源と、前記LED光源の光軸上に配置された第1反射面と、前記第1反射面の外側に配置された第2反射面と、を含む全体として略回転放物面形状のリフレクタと、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水平カットオフラインを有する第1部分配光パターンと、水平線に対して所定角度傾斜した斜めカットオフラインを有する第2部分配光パターンと、を含むすれ違いビーム用配光パターンを形成する車両用灯具において、
LED光源と、
前記LED光源の光軸上に配置された第1反射面と、前記第1反射面の外側に配置された第2反射面と、を含む全体として略回転放物面形状のリフレクタと、を備えており、
前記第1反射面は、当該第1反射面に到達した前記LED光源からの照射光を水平方向に拡散反射し、当該反射光が前記第1部分配光パターンを形成するように構成された反射面を含み、かつ、焦点が前記LED光源近傍に設定された全体として回転放物面系の反射面であり、
前記第2反射面は、当該第2反射面に到達した前記LED光源からの照射光を水平線と鉛直線との交点近傍に向けて集光反射し、当該反射光が前記第2部分配光パターンを形成するように構成された反射面を含み、かつ、焦点が前記LED光源近傍に設定された全体として回転放物面系の反射面であることを特徴とする車両用灯具。
IPC (2件):
FI (3件):
F21S8/12 123
, H01L33/00 L
, H01L33/00 H
Fターム (9件):
3K243AA08
, 3K243AC06
, 3K243BB03
, 3K243BB07
, 3K243BE01
, 5F041DC22
, 5F041DC66
, 5F041EE23
, 5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (3件)
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車両用前照灯用の灯具ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-217203
出願人:市光工業株式会社
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車両用灯具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-188195
出願人:市光工業株式会社
-
車両用コーナリングランプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-214623
出願人:株式会社小糸製作所
審査官引用 (3件)
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車両用前照灯用の灯具ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-217203
出願人:市光工業株式会社
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車両用灯具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-188195
出願人:市光工業株式会社
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車両用コーナリングランプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-214623
出願人:株式会社小糸製作所
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