特許
J-GLOBAL ID:200903014642610216

車両用前照灯用の灯具ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-217203
公開番号(公開出願番号):特開2008-041557
出願日: 2006年08月09日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】1つで理想的なロービーム配光パターンが得られる車両用前照灯を提供する。【解決手段】第3反射面M3からの配光パターンLBは、上縁が略水平な水平カットラインCL2を有し、第2反射面M2からの配光パターンHZは、第3反射面M3の配光パターンLB内に重なるホットスポット部分HSと、前記第3反射面M3の配光パターンLBの水平カットラインCL2よりも上方にとびだす、斜めカットラインCL1を有する突出部分OSとを備え、第4反射面M4からの配光パターンOPは、LED3からの光をオーバーヘッドサイン用に照射する。1つで理想的なロービーム配光パターンが得られるため、設置作業が容易で且つ装置の小型化を図ることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両用前照灯用の灯具ユニットであって、 楕円を基調とする第1反射面と、 前記第1反射面の第1焦点近傍に配置された光源としてのLEDと、 放物線を基調として前記第1反射面からの反射光を路面に反射させる第2反射面と、 放物線を基調として前記第1反射面からの反射光を路面に反射させる第3反射面と、 放物線を基調として前記LEDからの光をオーバーヘッドサイン用に反射させる第4反射面と、を備え、 前記第3反射面からの配光パターンは、上縁が略水平な水平カットラインを有してなり、 前記第2反射面からの配光パターンは、前記第3反射面の配光パターン内に重なるホットスポット部分と、前記第3反射面の配光パターンの水平カットラインよりも上方にとびだす、斜めカットラインを有する突出部分と、を備えることを特徴とする車両用前照灯用の灯具ユニット。
IPC (2件):
F21S 8/12 ,  F21V 13/00
FI (1件):
F21M3/05 B
Fターム (10件):
3K042AA08 ,  3K042AC06 ,  3K042BB11 ,  3K042BD05 ,  3K042BE07 ,  3K243AA08 ,  3K243AC06 ,  3K243BB11 ,  3K243BD05 ,  3K243BE07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両用灯具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-193061   出願人:市光工業株式会社
審査官引用 (10件)
  • 車両用灯具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-193061   出願人:市光工業株式会社
  • 車両用灯具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-402125   出願人:市光工業株式会社
  • 車両前照灯用の照明モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-418936   出願人:ヴァレオビジョン
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