特許
J-GLOBAL ID:201103023947404885
電子機器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
正林 真之
, 林 一好
, 乾 利之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-197484
公開番号(公開出願番号):特開2011-049910
出願日: 2009年08月27日
公開日(公表日): 2011年03月10日
要約:
【課題】通話相手の音声に基づいて通話相手を特定する電子機器を提供する。【解決手段】電子機器は、表示部21と、通信部41と、通信部41を介して通話相手の音声情報を取得する音声情報取得部50と、音声情報取得部50により取得された音声情報を記憶するメモリ44と、メモリ44に記憶された第1音声情報と、通信部41により通信をしている場合に音声情報取得部50により取得される第2音声情報とを比較して、第1音声情報と第2音声情報とから、通話相手を判定する音声情報判定部45cと、音声情報判定部45cにより第1音声情報と第2音声情報とから一致する通話相手であると判定された場合に、所定の第1の報知を行わせ、一致する通話相手がいないと判定された場合に、所定の第1の報知とは異なる所定の第2の報知を報知部に行わせる表示制御部45dとを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
報知部と、
通信部と、
前記通信部を介して通話相手の音声情報を取得する音声情報取得部と、
前記音声情報取得部により取得された音声情報を記憶する記憶部と、
前記記憶部に記憶された第1音声情報と、前記通信部により通信をしている場合に前記音声情報取得部により取得される第2音声情報とを比較して、前記第1音声情報と前記第2音声情報とから、通話相手を判定する音声情報判定部と、
前記音声情報判定部により前記第1音声情報と前記第2音声情報とから一致する通話相手であると判定された場合に、所定の第1の報知を行わせ、一致する通話相手がいないと判定された場合に、前記所定の第1の報知とは異なる所定の第2の報知を前記報知部に行わせる報知制御部と、を備える電子機器。
IPC (3件):
H04M 1/57
, H04M 1/00
, H04M 1/274
FI (3件):
H04M1/57
, H04M1/00 R
, H04M1/274
Fターム (15件):
5K127AA03
, 5K127AA22
, 5K127BA03
, 5K127GB23
, 5K127GB30
, 5K127GB33
, 5K127GC10
, 5K127GD03
, 5K127HA03
, 5K127JA43
, 5K127JA49
, 5K127JA57
, 5K127KA04
, 5K127MA08
, 5K127MA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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通信端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-017934
出願人:三菱電機株式会社
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不審通話判別プログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-048603
出願人:富士通株式会社
-
電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-237707
出願人:シャープ株式会社
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