特許
J-GLOBAL ID:201103024100319063

プリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 柏木 慎史 ,  柏木 明 ,  小山 尚人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-168944
公開番号(公開出願番号):特開2001-341367
特許番号:特許第3815711号
出願日: 2000年06月06日
公開日(公表日): 2001年12月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 用紙面よりも光反射率が低く互いに用紙搬送方向に長さが異なる第1のマーキングと第2のマーキングとが付された長尺状の連続紙が搬送される搬送経路と、 前記搬送経路中で前記連続紙を搬送する搬送機構と、 前記搬送経路中で前記連続紙に対してプリント動作を行うプリント部と、 前記搬送経路中で前記プリント部より連続紙搬送方向下流側で前記連続紙を切断するカッタ機構と、 前記搬送経路中に設けられた反射型光センサと、 前記搬送機構による前記連続紙の搬送中に、前記反射型光センサの出力が基準値以上であるか否かを判断する開始点判断手段と、 前記開始点判断手段の判断結果に基づき、前記反射型光センサの出力が基準値以下となった後、第1の所定時間経過後と、その後の第2の所定時間経過後との前記反射型光センサの出力を判定する出力判定手段と、 を備え、 前記出力判定手段の判定結果に基づき、前記第1の所定時間経過後の前記反射型光センサの出力が前記基準値以上である場合には前記第1のマーキングであると判定し、前記第1の所定時間経過後の前記反射型光センサの出力が前記基準値以下であるとともに前記第2の所定時間経過後の前記反射型光センサの出力が前記基準値以上である場合には前記第2のマーキングであると判定し、前記第1の所定時間経過後の前記反射型光センサの出力が前記基準値以下であるとともに前記第2の所定時間経過後の前記反射型光センサの出力が前記基準値以下である場合には連続紙なしであると判定するようにしたプリンタ。
IPC (2件):
B41J 11/42 ( 200 6.01) ,  B41J 11/70 ( 200 6.01)
FI (2件):
B41J 11/42 D ,  B41J 11/70
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 連続用紙搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-303780   出願人:株式会社リコー
  • 用紙取扱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-313121   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立旭エレクトロニクス
  • 連続用紙
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-054963   出願人:富士写真フイルム株式会社
審査官引用 (3件)
  • 連続用紙搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-303780   出願人:株式会社リコー
  • 用紙取扱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-313121   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立旭エレクトロニクス
  • 連続用紙
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-054963   出願人:富士写真フイルム株式会社

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