特許
J-GLOBAL ID:201103024192699924

リークテストのための装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外8名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-545926
特許番号:特許第3459425号
出願日: 1999年03月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】充填用受け口と、圧縮天然ガスを受け入れて保持するように適合された燃料タンクアッセンブリと、前記充填用受け口を前記燃料タンクアッセンブリに流体接続する充填用管路と、圧力調整装置と、前記燃料タンクアッセンブリを前記圧力調整装置に流体接続する供給用管路とを備えている自動車燃料系のためのリークテスト方法において、下記の段階、すなわち、前記充填用管路及び前記供給用管路から前記燃料タンクを流体隔離する段階と、前記充填用管路を前記供給用管路に直接接続する段階と、前記燃料系の第1部分に第1圧力の気体を送る段階と、前記燃料系の前記第1部分内の前記第1圧力を検出する段階と、検出された前記第1圧力を既定時間の間監視する段階と、前記燃料系の前記第1部分の近傍で加圧流体の出現を検知する段階と、前記燃料系の前記第1部分に、前記第1圧力より高い第2圧力の気体を送る段階と、前記燃料系の前記第1部分内の前記第2圧力を検出する段階と、検出された前記第2圧力を既定時間の間監視する段階と、前記燃料系の前記第1部分の近傍で加圧流体の出現を検知する段階と、を実行することにより車体下方リーク検査を行う段階と;下記の段階、すなわち、前記充填用管路と前記供給用管路との間の直接接続を分離する段階と、前記充填用管路を前記燃料タンクに接続し、前記燃料タンクを前記供給用管路に接続する段階と、前記圧力調整装置を作動させて前記燃料系の第2部分へ加圧流体を送り込む段階と、前記燃料系の前記第2部分の近傍で加圧流体の出現を検知する段階と、を実行することにより車体上部リーク検査を行う段階と;を含み、前記燃料系の前記第1部分は前記自動車の外部に設けられ、前記燃料系の前記第2部分は前記自動車の内部に設けられていることを特徴とするリークテスト方法。
IPC (1件):
F02M 21/02
FI (2件):
F02M 21/02 X ,  F02M 21/02 V
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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