特許
J-GLOBAL ID:201103024219289324

クロスヘッドを昇降可能に設けた門型フレーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 煤孫 耕郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-009225
公開番号(公開出願番号):特開2000-204714
特許番号:特許第3471643号
出願日: 1999年01月18日
公開日(公表日): 2000年07月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 支柱に架け渡されたクロスヘッドを昇降可能に設けた門型フレームにおいて、支柱は鋼板を重ね合わせ固定しているもので、対向する両面に凸部、傾斜部、凹部が連続して形成されているものであり、クロスヘッドには、前記支柱の対向する両面に凸部、傾斜部、凹部が連続して形成された凹凸面を挟むように設けられた支柱の凹凸と噛み合う凸部、傾斜部、凹部を有する第1爪とその作動部を備えた第1昇降部材、及び前記支柱の凹凸面を挟むように設けられた支柱の凹凸と噛み合う第2爪とその作動部を備えた第2昇降部材、並びに前記第1昇降部材と前記第2昇降部材の間に設けられた昇降手段とを有する自己昇降機構が設けられているものであり、前記第1昇降部材の第1爪の作動部は、一端を回動可能に支持したレバーに第1爪を設け、レバーのもう一方には作動シリンダー及び引っ張りバネを設けており、前記作動シリンダーにより第1爪を支柱の凹凸と噛み合う方向あるいは噛み合いを解除する方向に作動させるものであり、前記第2昇降部材の第2爪の作動部は、一端を回動可能に支持したレバーに第2爪を設け、レバーのもう一方には作動シリンダーを設けており、前記作動シリンダーにより、第2爪を支柱の凹凸と噛み合う方向あるいは噛み合いを解除する方向に作動させるものであり、前記自己昇降機構によりクロスヘッドを支柱に沿って移動させるものであることを特徴とするクロスヘッドを昇降可能に設けた門型フレーム。
IPC (3件):
G01N 3/02 ,  B66F 1/08 ,  E04C 3/38
FI (3件):
G01N 3/02 B ,  B66F 1/08 C ,  E04C 3/38
引用特許:
出願人引用 (1件)

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