特許
J-GLOBAL ID:201103024410714817

画面システムおよびスクリーン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-057664
公開番号(公開出願番号):特開2011-197674
出願日: 2011年03月16日
公開日(公表日): 2011年10月06日
要約:
【課題】再帰反射性裸眼立体3D表示システムにおけるクロストークアーティファクトを、スクリーンの表面反射を表示領域、すなわちスクリーンが眺められる領域、から離れるよう導く方法を提供し補正すること。【解決手段】スクリーンを2つに分割し、正反射を表示領域から離れるよう導くためにスクリーンの左側および右側を投影基線に向い、または離れて傾斜させることにより達成する。あるいは、スクリーンは分割されないが、投影線に面するスクリーンの表面に沿って垂直のV型溝が作られる。V型溝の角度は表面反射を表示領域から離れるよう導くが、溝は実質的に小さいのでスクリーンは観察者に平たく見える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
各々独自の画像を投影するよう構成される複数のプロジェクターと、 前面および背面を有するスクリーンであって、前記前面は前記複数のプロジェクターに 面しているスクリーンと、 前記プロジェクターから前記スクリーンへの法線に実質的に沿った区域に定義される表 示領域と、を有する画面システムであって、 前記スクリーンは左面および右面に分割され、前記左面および右面は前記左面を前記右 面に連結する接合部において角度を持ち、前記角度は前記プロジェクターからの独自の画 像の前記左面上および右面上の正反射を前記表示領域から離れるよう導く画面システム。
IPC (6件):
G03B 21/60 ,  G02B 27/22 ,  G03B 21/10 ,  G03B 35/20 ,  H04N 5/74 ,  H04N 13/04
FI (6件):
G03B21/60 Z ,  G02B27/22 ,  G03B21/10 Z ,  G03B35/20 ,  H04N5/74 C ,  H04N13/04
Fターム (24件):
2H021AA00 ,  2H021BA02 ,  2H021BA27 ,  2H059AA35 ,  2H199BA15 ,  2H199BA17 ,  2H199BA63 ,  2H199BB20 ,  2H199BB32 ,  2H199BB33 ,  2K103AA16 ,  2K103AA19 ,  2K103AA27 ,  2K103AB10 ,  2K103CA01 ,  2K103CA21 ,  2K103CA76 ,  5C058BA35 ,  5C058EA02 ,  5C058EA33 ,  5C058EA54 ,  5C061AA06 ,  5C061AA23 ,  5C061AB17
引用特許:
審査官引用 (5件)
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