特許
J-GLOBAL ID:201103024704332696

太陽電池前面の板状部材及び太陽電池モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 道雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-190854
公開番号(公開出願番号):特開2011-071504
出願日: 2010年08月27日
公開日(公表日): 2011年04月07日
要約:
【課題】蛍光体を用いて波長変換を行っても、より多くの変換された放出光を太陽電池セルに導くことができる透明の板状部材及び該板状部材を用いた太陽電池モジュールを提供する。【解決手段】透明な板状部材であって、一方の面の屈折率が他方の面の屈折率より高く、かつ、屈折率が板の厚さ方向に沿って段階的又は連続的に変化している板状部材、並びに太陽電池の前面板として用いられる透明な板状部材であって、励起光の波長と放出光の波長とが異なる蛍光体を1種類以上含有し、太陽光が入光する入光面と、反対側の反対面と、を有し、反対面側の屈折率が入光面側の屈折率より高く、屈折率が厚さ方向に沿って連続的又は段階的に変化している板状部材、及び上記板状部材と、前記板状部材の前記反対面と対向するように配置された太陽電池セルとを有する太陽電池モジュール。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
透明な板状部材であって、一方の面の屈折率が他方の面の屈折率より高く、かつ、屈折率が板の厚さ方向に沿って段階的又は連続的に変化していることを特徴とする板状部材。
IPC (1件):
H01L 31/052
FI (1件):
H01L31/04 G
Fターム (7件):
5F151HA13 ,  5F151HA15 ,  5F151HA17 ,  5F151JA02 ,  5F151JA03 ,  5F151JA21 ,  5F151JA30
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 有機光電変換素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-194212   出願人:松下電器産業株式会社
  • 太陽電池ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-013048   出願人:富士写真フイルム株式会社
審査官引用 (2件)
  • 有機光電変換素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-194212   出願人:松下電器産業株式会社
  • 太陽電池ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-013048   出願人:富士写真フイルム株式会社

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