特許
J-GLOBAL ID:201103024704419546

熱間鍛造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 八島 正人 ,  桜井 隆夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-039697
公開番号(公開出願番号):特開2002-239671
特許番号:特許第4224219号
出願日: 2001年02月16日
公開日(公表日): 2002年08月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 パンチの表層部に酸素を含む硫化鉄粒子と窒化鉄粒子からなる化合物層を有する表面処理を施した鍛造用パンチを用いて、1000〜1200°Cの鋼材を鍛造する際に、水溶性高分子系潤滑剤を表面温度が250〜350°Cのパンチ表面に噴霧または塗布することにより該パンチ表面に厚さ35μm以上の被膜を付着させ、前記水溶性高分子系潤滑剤を使用してパンチの温度が表面から3mmの位置で250〜350°Cになるように冷却・潤滑しながら前方押出しまたは後方押出し鍛造することを特徴とする鋼材の熱間鍛造方法。
IPC (3件):
B21J 1/06 ( 200 6.01) ,  B21J 3/00 ( 200 6.01) ,  B21J 5/06 ( 200 6.01)
FI (4件):
B21J 1/06 A ,  B21J 3/00 ,  B21J 5/06 B ,  B21J 5/06 C
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る