特許
J-GLOBAL ID:201103024749089350
耕耘機の作業機制動機構
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-159361
公開番号(公開出願番号):特開2000-342015
特許番号:特許第4303360号
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年12月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】作業機(24)の左右の位置にゲージ輪(36)を設け、該ゲージ輪(36)の高さを変更することにより、ミッションケース(2)内に設けたPTO変速機構(29)に配設した、正逆転切替クラッチスライダを連係操作し、該ゲージ輪(36)が耕耘作業位置(Na)にあるときは、正転方向の低速回転が作業機(24)に伝達され、前記ゲージ輪(36)が草刈作業位置(Nb)にあるときは、逆転方向の高速回転が作業機(24)に伝達される構成の耕耘機において、該ミッションケース(2)のPTO変速機構(29)の伝動軸(72)上に、PTOクラッチスライダ(74)の爪クラッチ(74a)が、入力側の爪クラッチ(73a)と係脱されるPTOクラッチを設け、該PTOクラッチを構成するPTOクラッチスライダ(74)が、入力側の爪クラッチ(73a)と逆方向の、PTOクラッチの切断方向へ摺動されることにより、PTOブレーキ装置を構成する制動部材(58)に押当てられて制動すべく構成し、該PTOクラッチスライダ(74)は制動部材(58)に対して、常時押し当てられる方向に付勢されていることを特徴とする耕耘機の作業機制動機構。
IPC (3件):
A01B 71/06 ( 200 6.01)
, A01D 69/06 ( 200 6.01)
, B60K 17/28 ( 200 6.01)
FI (3件):
A01B 71/06
, A01D 69/06
, B60K 17/28 B
引用特許:
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