特許
J-GLOBAL ID:201103025246337000

潤滑装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  岩本 行夫 ,  吉田 裕
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-569189
特許番号:特許第4562971号
出願日: 2001年03月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】長期間にわたって流動性の材料を自動的に注入するための装置(1)であって、前記装置(1)は、 排出口(4)を有する前壁手段(15)、後壁手段(3)および円筒形の側壁を備えるシリンダ手段(2)と、 前記シリンダ手段(2)内で後位置から前位置まで移動可能なピストン手段(18)であって、前記ピストン手段(18)および前記シリンダ手段の前記側壁および前記前壁手段が、注入しようとする前記流動性の材料を収容するための可変容積チャンバ(5a)を画定している前記ピストン手段(18)と、 ばね力を解放して前記ピストン手段(18)をその後位置からその前位置のほうへ移動させ、ある期間にわたって前記可変容積チャンバ(5a)の容積を減少させて、前記排出口(4)を通って前記流動性の材料を排出するように圧縮状態から伸長状態まで移動可能であるつるまきばね手段(22、23)と、 前記つるまきばね手段のその圧縮状態から伸長位置への運動を制御する制御手段であって、脱進機構(12a、13、14、14a、14b)、および、前記脱進機構の動作を制御するための電気的手段(20)、および、前記脱進機構と前記ピストン手段との間に接続された歯車装置(12)を備える制御手段と を備える、長期間にわたって前記流動性の材料を自動的に注入するための装置(1)において、 前記歯車装置(12)と前記つるまきばね手段(22、23)のうちの一方が、前記シリンダ手段の内部において前記シリンダ手段と同軸方向に延びている概略円筒形の中央の第1の領域内に配置されていること、および前記歯車装置と前記つるまきばね手段のうちのもう一方が、前記第1の領域を包囲し、前記シリンダ手段の内部において前記シリンダ手段と同軸方向に延びている概略円筒形の第2の領域内に配置されていることを特徴とする装置。
IPC (2件):
F16N 11/04 ( 200 6.01) ,  F16N 11/08 ( 200 6.01)
FI (2件):
F16N 11/04 ,  F16N 11/08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 吐出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-139434   出願人:ソニー株式会社
  • 潤滑剤ディスペンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-325013   出願人:ザッツインゲル・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー

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