特許
J-GLOBAL ID:201103025315639880

ファンクションキー機能を備えたエレクトロニック・バンキング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬谷 徹 (外2名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-031703
公開番号(公開出願番号):特開2000-231437
特許番号:特許第3284270号
出願日: 1999年02月09日
公開日(公表日): 2000年08月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 コンピュータ表示装置の各ウィンドウ表示枠画面内で主としてポインティングデバイス入力手段によりプログラム処理を行うウィンドウ形式OSに制御されたコンピュータ端末機からなる企業のコンピュータシステムを用いて業務プログラムを処理する装置において、そのコンピュータ端末機と取引銀行のコンピュータシステム間の通信回線を接続可能状態にする通信手続設定手段と、その間の通信回線と接続し、コンピュータ端末から銀行へのデータ送信或はコンピュータ端末へ銀行からのデータ受信を指令する通信指令手段と、前記コンピュータ表示装置の各ウィンドウ表示枠画面内にキー入力装置のファンクションキーパターン及びその機能を表示し、前記ファンクションキー或はポインティングデバイスのいずれからの入力でもその機能の処理が行えるファンクションキー機能処理手段とを備えた業務プログラムを処理するエレクトロニック・バンキング装置であって、プログラム処理機能をそれぞれ設定できる12個のファンクションキー列を有するキー入力装置を備え、前記ファンクションキー機能処理手段は、ファンクションキー10個列対応の業務プログラムに互換性のあるファンクションキー12個列対応の業務プログラムの場合では、前記ファンクションキー列の左端から9番目と10番目キーの処理機能を11番目キーと12番目キーに移し、9番目と10番目キーの機能を空とする切替手段と、前記業務プログラムのウィンドウ表示各枠毎にその画面内に前記12個のファンクションキー列パターンか或は空を除く10個のファンクションキー列パターンかを表示すると共に、それぞれの各枠について前記切替手段によって自動的に設定したプログラム処理機能名をそれぞれのファンクションキー列のパターン毎に表示する表示制御手段と、それらのファンクションキーを選択すれば、その機能名のプログラム処理を行わせる制御手段とからなることを特徴とするファンクションキー機能を備えたエレクトロニック・バンキング装置。
IPC (2件):
G06F 3/02 320 ,  G06F 3/02 360
FI (2件):
G06F 3/02 320 Z ,  G06F 3/02 360 G
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 端末間データ通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-077072   出願人:株式会社神戸製鋼所
  • 特開平3-233622
審査官引用 (2件)
  • 端末間データ通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-077072   出願人:株式会社神戸製鋼所
  • 特開平3-233622

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