特許
J-GLOBAL ID:201103025568825426
液体収容容器、液体噴射システム、及び、液体供給システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-165019
公開番号(公開出願番号):特開2011-240706
出願日: 2011年07月28日
公開日(公表日): 2011年12月01日
要約:
【課題】液体注入部と大気連通路とを備える液体収容容器において、大気連通路に液体が流入する可能性を低減する技術を提供することを目的とする。【解決手段】液体収容容器は、液体収容室と、塞がれることが可能となっている液体注入部と、一端である空気導入口が液体収容室で開口し、他端である大気開放口が大気と連通する大気開放流路であって、液体収容室に空気を導入するための大気開放流路と、を備える。大気開放流路は、液体収容容器の内部に形成され、空気導入口を有する内部室と、一端である内部室開口が内部室で開口し、他端が大気開放口である大気連通路と、を備る。内部室は、空気導入口から内部室開口に至る流路である内部流路の少なくとも一部に屈曲流路を有する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
対象物に液体を噴射するためのヘッドに前記液体を供給するための液体収容容器であって、
前記液体を収容するための液体収容室と、
前記液体収容室に前記液体を注入するための液体注入部であって、塞がれることが可能となっている液体注入部と、
一端である空気導入口が前記液体収容室で開口し、他端である大気開放口が大気と連通する大気開放流路であって、前記液体収容室に空気を導入するための大気開放流路と、を備え、
前記大気開放流路は、
前記液体収容容器の内部に形成され、前記空気導入口を有する内部室と、
一端である内部室開口が前記内部室で開口し、他端が前記大気開放口である大気連通路と、を備え、
前記内部室は、前記空気導入口から前記内部室開口に至る流路である内部流路の少なくとも一部に、屈曲流路を有する、液体収容容器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C056EA26
, 2C056KB37
, 2C056KC02
, 2C056KC13
, 2C056KC15
, 2C056KC16
引用特許:
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