特許
J-GLOBAL ID:201103025578903220

スイングバルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村松 貞男 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-148060
公開番号(公開出願番号):特開2002-340201
特許番号:特許第4659269号
出願日: 2001年05月17日
公開日(公表日): 2002年11月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 筒状のバルブ本体と、 前記バルブ本体の軸心に対して直角方向に前記バルブ本体の側壁を該バルブ本体の直径と略同径に切り抜いて切り出され、少なくとも内面が前記バルブ本体の内周面の曲率と一致する凹湾曲面を残した形状の展開形状が略楕円形状のスイングバルブ本体と、 前記バルブ本体から前記スイングバルブ本体を切り抜いた後に残る開口部における、前記バルブ本体の内周面に位置して形成され、かつ前記バルブ本体の内周面に前記スイングバルブ本体の凹湾曲面が一致するように前記スイングバルブ本体を格納可能な逃げ部と、 前記スイングバルブ本体の長手方向と直交する方向の一端部に枢支軸を有し、前記バルブ本体に前記スイングバルブ本体を回動自在に枢支し、前記バルブ本体の軸心と直交して該バルブ本体の内部を閉塞する第1の位置と、前記バルブ本体の軸心と平行して前記凹湾曲面が前記バルブ本体の内周面と一致して前記逃げ部に位置して前記バルブ本体の内部を開放する第2の位置との間で前記スイングバルブ本体を回動させる操作手段と、 前記バルブ本体の内周面または前記スイングバルブ本体の外周面に設けられ、前記スイングバルブ本体が前記第1の位置に位置したときに前記バルブ本体の内周面とスイングバルブ本体の外周面との間をシールするシール部材と、 を具備したことを特徴とするスイングバルブ。
IPC (4件):
F16K 1/20 ( 200 6.01) ,  F16K 1/42 ( 200 6.01) ,  F16K 31/44 ( 200 6.01) ,  F16K 31/60 ( 200 6.01)
FI (5件):
F16K 1/20 D ,  F16K 1/42 A ,  F16K 31/44 D ,  F16K 31/44 F ,  F16K 31/60 A
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)
  • スイング式逆止弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-017766   出願人:株式会社クボタ
  • 特開昭57-171169

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