特許
J-GLOBAL ID:201103025628978243
無線通信システム、移動局装置および基地局装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
福地 武雄
, 白川 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-161034
公開番号(公開出願番号):特開2011-019006
出願日: 2009年07月07日
公開日(公表日): 2011年01月27日
要約:
【課題】ヘテロジニアス制御において、BDPに相当する評価指標を導入し、この評価指標に基づいて使用中の無線方式の劣化を検知し、切替先の無線方式を選択することによって、TCP特性を確保しつつ、ヘテロジニアス制御を実現する。【解決手段】複数の異種無線システムから、少なくとも一つの無線システムを選択して移動局装置と基地局装置とが無線通信を行なう無線通信システムであって、前記移動局装置と基地局装置との間で送受信される制御信号に基づいて、前記無線システム毎に帯域幅遅延積に相当する評価指標を算出し、前記算出した評価指標に基づいて、通信中の無線システムの品質低下を検出し、この検出を契機として切替先となる無線システムを選択し、前記基地局装置と移動局装置とが、前記選択された無線システムを用いて無線通信を行なう。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数の異種無線システムから、少なくとも一つの無線システムを選択して移動局装置と基地局装置とが無線通信を行なう無線通信システムであって、
前記移動局装置と基地局装置との間で送受信される制御信号に基づいて、前記無線システム毎に帯域幅遅延積に相当する評価指標を算出し、前記算出した評価指標に基づいて、通信中の無線システムの品質低下を検出し、この検出を契機として切替先となる無線システムを選択し、前記基地局装置と移動局装置とが、前記選択された無線システムを用いて無線通信を行なうことを特徴とする無線通信システム。
IPC (5件):
H04W 36/30
, H04W 36/14
, H04W 36/36
, H04W 88/06
, H04W 88/10
FI (5件):
H04Q7/00 323
, H04Q7/00 309
, H04Q7/00 331
, H04Q7/00 653
, H04Q7/00 661
Fターム (8件):
5K067AA13
, 5K067CC24
, 5K067DD42
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF16
, 5K067HH21
, 5K067JJ72
引用特許:
審査官引用 (2件)
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通信システム及び通信方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-087270
出願人:シャープ株式会社
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通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-133222
出願人:株式会社国際電気通信基礎技術研究所
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
広帯域無線アクセスむけデータ送信量自動調整方法の提案
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