特許
J-GLOBAL ID:201103025695275184

正負電源発生装置および半導体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-389201
公開番号(公開出願番号):特開2003-186552
特許番号:特許第3888895号
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2003年07月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 単電源から正負電源を発生する正負電源発生装置において、 インダクタと、 前記インダクタの一方の端子にアノードが接続され、カソードが正電源の出力端子に接続されている第1のダイオードと、 前記インダクタの他方の端子にカソードが接続され、アノードが負電源の出力端子に接続されている第2のダイオードと、 前記インダクタの前記一方の端子を接地するための第1のスイッチと、 前記インダクタの前記他方の端子を前記単電源に接続するための第2のスイッチと、 前記第1のスイッチおよび前記第2のスイッチを制御する制御回路と、を有し、 前記制御回路は、 前記第1のスイッチおよび前記第2のスイッチの双方をONの状態にし、所定の時間が経過した後に、前記第1のスイッチをOFFの状態として正電源を発生する第1の状態と、 前記第1のスイッチおよび前記第2のスイッチの双方をONの状態にし、所定の時間が経過した後に、前記第2のスイッチをOFFの状態として負電源を発生する第2の状態と、 を繰り返すことにより正負電源を発生し、 前記第1の状態において、前記第1のスイッチをOFFの状態にした後、前記インダクタからの電流の流入が終了した際に、前記第2のスイッチをOFFにし、 前記第2の状態において、前記第2のスイッチをOFFの状態にした後、前記インダクタからの電流の流入が終了した際に、前記第1のスイッチをOFFにすることを特徴とする正負電源発生装置。
IPC (2件):
G05F 1/00 ( 200 6.01) ,  H02M 3/155 ( 200 6.01)
FI (2件):
G05F 1/00 H ,  H02M 3/155 V
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 二出力チョッパ回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-091277   出願人:新電元工業株式会社

前のページに戻る