特許
J-GLOBAL ID:201103026108813477
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
石田 敬
, 鶴田 準一
, 西山 雅也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-253187
公開番号(公開出願番号):特開2003-065036
特許番号:特許第4556364号
出願日: 2001年08月23日
公開日(公表日): 2003年03月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】流入する排気ガスの空燃比がリーンのときに排気ガス中のNOXを吸収し、流入する排気ガス中の酸素濃度が低下すると吸収しているNOXを放出して還元するNOX吸収剤を機関排気通路内に配置し、機関運転をリーン空燃比のもとで行いながらこのとき内燃機関から排出されるNOXをNOX吸収剤に吸収すると共に、NOX吸収剤に流入する排気ガスの空燃比を一時的にリッチにしてNOX吸収剤に吸収されているNOXを放出させかつ還元する第1の排気浄化作用を行うようにした内燃機関の排気浄化装置において、二次的に供給された還元剤が存在する酸化雰囲気においてNOXを選択的に還元可能な選択還元触媒と、該選択還元触媒に還元剤を二次的に供給可能な還元剤供給手段とを機関排気通路内に配置し、単位時間当たりにNOX吸収剤に流入するNOXの量が予め定められた上限値よりも多いか否かを判断する手段を具備し、単位時間当たりにNOX吸収剤に流入するNOXの量が該上限値よりも多いときには機関運転をリーン空燃比のもとで行いながら還元剤供給手段から選択還元触媒に還元剤を供給して該選択還元触媒において該還元剤によりNOXを還元する第2の排気浄化作用を行うようにした内燃機関の排気浄化装置。
IPC (8件):
F01N 3/08 ( 200 6.01)
, B01D 53/94 ( 200 6.01)
, F01N 3/20 ( 200 6.01)
, F01N 3/24 ( 200 6.01)
, F01N 3/28 ( 200 6.01)
, F02D 41/04 ( 200 6.01)
, F02D 43/00 ( 200 6.01)
, F02D 45/00 ( 200 6.01)
FI (16件):
F01N 3/08 G
, F01N 3/08 A
, B01D 53/36 101 B
, B01D 53/36 103 B
, F01N 3/20 N
, F01N 3/20 P
, F01N 3/20 R
, F01N 3/20 U
, F01N 3/24 C
, F01N 3/28 301 C
, F02D 41/04 305 A
, F02D 41/04 355
, F02D 43/00 301 E
, F02D 43/00 301 N
, F02D 43/00 301 T
, F02D 45/00 314 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
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内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-065692
出願人:トヨタ自動車株式会社
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内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-248259
出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社豊田中央研究所
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