特許
J-GLOBAL ID:201103026181923736

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-298033
公開番号(公開出願番号):特開2011-139305
出願日: 2009年12月28日
公開日(公表日): 2011年07月14日
要約:
【課題】コネクタの接続を確実に行うことが可能であり、かつ、コネクタや両基板への負荷を軽減可能な撮像装置を提供する。【解決手段】撮影光学系により結像される像を光学変換する撮像素子および接続用の第1コネクタを備えた第1基板41と、この第1基板41の第1コネクタに接続された第2コネクタを備えた第2基板42と、第1基板41および第2基板42の周囲を囲んで前側ケース21に固定されたシールドケースと、を備えた撮像装置であって、第2基板42の外周とシールドケースの内周との間に、第2基板42のあらかじめ設定された量の相対変位を許容する空間sp1が介在され、第2基板42の接合用凸片42aがシールドケースの接合用開口部52aに、接合部材を介して接合されていることを特徴とする撮像装置である。【選択図】図11
請求項(抜粋):
撮影光学系を保持する保持部材と、 この保持部材に接合され、前記撮影光学系により結像される像を光学変換する撮像素子および接続用の第1コネクタを備えた第1基板と、 この第1基板の第1コネクタに接続された第2コネクタを備えた第2基板と、 前記第1基板および前記第2基板の周囲を囲んで前記保持部材に固定されたシールドケースと、 を備えた撮像装置であって、 前記第2基板が前記シールドケースに、接合部材を介して接合され、 前記第2基板と前記シールドケースとの間に、前記第2基板のあらかじめ設定された量の相対変位を許容する空間が介在されていることを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/225 ,  G03B 17/02
FI (2件):
H04N5/225 D ,  G03B17/02
Fターム (14件):
2H100BB03 ,  2H100BB06 ,  2H100BB11 ,  2H100CC07 ,  2H100EE03 ,  5C122DA03 ,  5C122DA14 ,  5C122EA05 ,  5C122FC01 ,  5C122FC02 ,  5C122GE14 ,  5C122GE17 ,  5C122GE18 ,  5C122GE20
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 車載カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-208338   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
  • 電子機器のカメラモジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-037212   出願人:株式会社東芝
  • シールド部材の取付部構造およびカメラ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-177744   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社

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