特許
J-GLOBAL ID:201103026258621649

ドライアイス製造過程における炭酸ガス回収装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 孝吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-125091
公開番号(公開出願番号):特開2011-251859
出願日: 2010年05月31日
公開日(公表日): 2011年12月15日
要約:
【課題】回収炭酸ガス量の急激な変動に追従可能で、かつ、回収効率の高いドライアイス製造過程における炭酸ガス回収装置を提供する。 【解決手段】ドライアイス製造機5から回収された炭酸ガスを、ブロア9と炭酸ガス圧縮機11と冷却器12と液化器15を順に介して液化し、再利用するためのドライアイス製造過程における炭酸ガス回収装置において、炭酸ガス圧縮機11の吸入側上流に、回収された炭酸ガスを一時貯留し、かつ、炭酸ガス圧縮機11の圧縮処理容量に応じて回収炭酸ガスを炭酸ガス圧縮機11側に必要量供給可能なバッファタンク22,23を配設した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ドライアイス製造機から回収された炭酸ガスを、ブロアと炭酸ガス圧縮機と冷却器と液化器を順に介して液化し、再利用するためのドライアイス製造過程における炭酸ガス回収装置において、 前記炭酸ガス圧縮機の吸入側上流に、前記回収された炭酸ガスを一時貯留し、かつ、前記炭酸ガス圧縮機の圧縮処理容量に応じて前記回収炭酸ガスを前記炭酸ガス圧縮機側に必要量供給可能なバッファタンク手段を備えたことを特徴とするドライアイス製造過程における炭酸ガス回収装置。
IPC (2件):
C01B 31/20 ,  C01B 31/22
FI (2件):
C01B31/20 Z ,  C01B31/22
Fターム (6件):
4G146JA03 ,  4G146JA04 ,  4G146JB04 ,  4G146JC10 ,  4G146JC39 ,  4G146LA02
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る