特許
J-GLOBAL ID:201103026461468864

液体噴出ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 今岡 良夫 ,  今岡 憲
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-186444
公開番号(公開出願番号):特開2001-009330
特許番号:特許第3732357号
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】口頸部を起立する容器体1と、 上記口頸部外面へ嵌合させた周壁3を、内向きフランジ状頂壁4外周から垂下する装着筒2と、 上記容器体内へ垂設する小径シリンダ10上端から外向きフランジ状壁9を介して大径シリンダ8を起立して、該大径シリンダ上端部を口頸部上端面へ係合させたシリンダ部材6と、 上記小径シリンダ10内へ嵌合させた小径筒状ピストン22からステム23を起立し、該ステムの上部内面に、ノズル付きの頭部24下面からノズル25と連通して垂下する内筒26を嵌着させると共に、上記大径シリンダ8内へ嵌合させた大径筒状ピストン27の中央部を、上記ステム23の上部外面へ嵌合させて、該大径筒状ピストンの中央上部を、上記内筒26を囲んで頭部24下面から垂設した外筒29の下部内面へ小ストローク上下動可能にかつ水密に嵌合させ、更に装着筒頂壁4から垂下する停止筒5下端を大径筒状ピストン27上面へ、かつ大径筒状ピストンの中央下端部をステム23中間部に付設した受座31上面へ圧接させた作動部材21とからなり、 上記作動部材は、ノズル付き頭部24のノズル孔後方部分に横孔35を穿設して筒笛36を嵌合させ、かつ該筒笛を、頭部24から垂設する内外両筒間の間隙Sを介して大径筒状ピストン中央部27aおよび頭部外筒29の各内面とステム23外面との間に設けた通路37と連通させて筒笛吹鳴用の圧縮空気流出路38を形成した ことを特徴とする液体噴出ポンプ。
IPC (2件):
B05B 11/00 ( 200 6.01) ,  B65D 83/76 ( 200 6.01)
FI (3件):
B05B 11/00 101 E ,  B05B 11/00 101 Z ,  B65D 83/00 K
引用特許:
出願人引用 (1件)

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