特許
J-GLOBAL ID:201103026559783563

液晶装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 西 和哉 ,  志賀 正武 ,  青山 正和 ,  上柳 雅誉 ,  須澤 修
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-062017
公開番号(公開出願番号):特開2000-258778
特許番号:特許第3775094号
出願日: 1999年03月09日
公開日(公表日): 2000年09月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 二枚の基板を対向させ液晶を挟持させてなる液晶装置の製造過程における基板の貼り合せ工程において、シール材を該シール材のガラス転移点よりも高い温度に加熱するとともに大気圧よりも高い圧力で加圧して硬化させるシール硬化工程の後に、(上記シール材のガラス転移点(°C)-40°C)から(上記シール材のガラス転移点(°C)+20°C)までの温度範囲内で100Torr以下の圧力に所定時間保持することによりシール材内の溶剤および気泡を除去する脱ガス工程と、該脱ガス工程後に(上記シール材のガラス転移点(°C)-40°C)から(上記シール材のガラス転移点(°C)+20°C)までの温度範囲内で上記シール硬化工程での圧力よりも高い圧力に所定時間保持することによりシール材内に形成された欠陥を消滅させるシール材圧搾工程とを行なうようにしたことを特徴とする液晶装置の製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/1339 ( 200 6.01) ,  G02F 1/13 ( 200 6.01)
FI (2件):
G02F 1/133 505 ,  G02F 1/13 101
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る