特許
J-GLOBAL ID:201103026720046299
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
重信 和男
, 清水 英雄
, 高木 祐一
, 中野 佳直
, 溝渕 良一
, 秋庭 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-029273
公開番号(公開出願番号):特開2011-161098
出願日: 2010年02月12日
公開日(公表日): 2011年08月25日
要約:
【課題】遊技媒体を検出する検出手段に対する不正行為をより確実に防止できるとともに、検出手段を効率よく配置して遊技領域の設計自由度を高めることができる遊技機を提供すること。【解決手段】可変入賞球装置15の第2始動入賞口13bに入賞した遊技球を、近接スイッチからなる第2始動口スイッチ15aと、該第2始動口スイッチ15aとは検出方式が異なるフォトセンサからなる第2入賞確認スイッチ15bと、により検出し、第2始動口スイッチ15aと第2入賞確認スイッチ15bとの検出結果にもとづいて第2始動入賞口13bへの異常入賞を判定するとともに、第2入賞確認スイッチ15bを、可変入賞球装置15の下方位置に設けられる特別可変入賞球装置20の背面に設けることにより、可変入賞球装置15と特別可変入賞球装置20とを上下の間隔を極力狭めて配置することを可能として遊技領域の設計自由度を高める。【選択図】図36
請求項(抜粋):
遊技媒体が入賞可能な第1入賞装置と該第1入賞装置の下方位置に設けられるとともに遊技媒体が入賞可能な第2入賞装置とを備え、前記第1入賞装置または前記第2入賞装置に遊技媒体が入賞したことにもとづいて景品として景品遊技媒体を払い出す遊技機であって、
前記第1入賞装置に入賞した遊技媒体を検出し、第1の検出信号を出力する第1検出手段と、
前記第1入賞装置に入賞した遊技媒体を検出し、第2の検出信号を出力する第2検出手段と、
前記第1検出手段から出力された前記第1の検出信号と前記第2検出手段から出力された前記第2の検出信号とにもとづいて前記第1入賞装置への入賞異常を判定する異常判定手段と、
前記異常判定手段により入賞異常と判定されたことにもとづいて所定のエラー状態に移行させる移行手段と、を備え、
前記第1検出手段と前記第2検出手段とは互いに異なる検出方式のセンサにより構成されるとともに、
前記第2検出手段は、前記第2入賞装置に取り付けられる、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 304B
, A63F7/02 334
, A63F7/02 316D
Fターム (8件):
2C088BA03
, 2C088BA04
, 2C088BC32
, 2C088EA30
, 2C088EB14
, 2C088EB48
, 2C088EB64
, 2C088EB65
引用特許:
審査官引用 (4件)
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入賞球検出器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-261198
出願人:株式会社三洋物産
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-376305
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-353421
出願人:マルホン工業株式会社
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-221291
出願人:株式会社八剱電子
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