特許
J-GLOBAL ID:201103026795902565

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松山 圭佑 ,  高矢 諭 ,  牧野 剛博
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-344749
公開番号(公開出願番号):特開2001-166116
特許番号:特許第4673463号
出願日: 1999年12月03日
公開日(公表日): 2001年06月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 光源、該光源からの光を側面から入射し、第1の所定方向に最大強度を有する指向性を持つ偏光光を出射する導光体、該導光体の出射面側に配置され、前記第1の所定方向の偏光光を、前記導光体出射面の法線方向を中心とする一定角度内の第2の所定方向に指向して出光するプリズムシート、を備えてなる面光源装置と、前記導光体上に順に配置された、第1の偏光板と、液晶セルと、第2の偏光板と、を有する液晶表示装置であって、前記プリズムシートは、前記第1の偏光板の光入射側にこれと略平行に配置され、分子が配向した2軸延伸フィルムからなり、面内で屈折率の異方性を有し、通過する偏光光の偏光方向を制御するベースシートと、このベースシートの前記導光体側に設けられたプリズム層とを有し、且つ、前記プリズム層を構成するプリズムは、その稜線方向が、前記導光体の光を入射する側面と同一方向となるように配置されてなり、前記ベースシートを通過した偏光光の偏光方向が、前記第1の偏光板の偏光軸と略同一方向となるとともに、前記プリズムの稜線方向と所定の角度を持つように配置されてなり、 前記ベースシートは、前記第1の偏光板の偏光軸方向、前記ベースシートを通過した偏光光の偏光方向、及び前記プリズム層を構成するプリズムの稜線方向が上記の如く配置されるように、2軸延伸フィルム原反から用意されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (6件):
G02B 5/04 ( 200 6.01) ,  F21V 8/00 ( 200 6.01) ,  G02B 5/00 ( 200 6.01) ,  G02B 5/02 ( 200 6.01) ,  G02B 5/30 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1335 ( 200 6.01)
FI (6件):
G02B 5/04 D ,  F21V 8/00 601 A ,  G02B 5/00 C ,  G02B 5/02 B ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/133 7
引用特許:
審査官引用 (3件)

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