特許
J-GLOBAL ID:201103026894048746
シールド掘進機のカッターディスク
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岡村 俊雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-335700
公開番号(公開出願番号):特開2001-152784
特許番号:特許第3396026号
出願日: 1999年11月26日
公開日(公表日): 2001年06月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 シールド掘進機の前端に回転可能に装備したカッターディスクにおいて、前記カッターディスクに複数のカッタースポークを放射状に設け、これらカッタースポークの各々に土砂掘削用の複数の第1カッタービットと、トンネルの内面を覆工する覆工部材を掘削可能な複数の第2カッタービットとを設け、前記複数の第2カッタービットを、第1カッタービットよりも後方へ後退させた後退位置と、第1カッタービットよりも前方へ進出させた進出位置とに切換え可能に構成するとともに、前記複数の第2カッタービットを進出位置に切換えた状態で、カッターディスクを回転させながら覆工部材を掘削可能に構成し、前記各第2カッタービットを進退自在に案内する案内手段と、この案内手段で案内しながら各第2カッタービットを進退させるカッタービット移動手段と、後退位置に切換えた各第2カッタービットの前面を開閉可能なシャッター手段と、各第2カッタービットを進出位置に切換えた状態で、各第2カッタービットを後退しないように支持する支持部材とを設け、前記カッターディスクの回転軸心付近部のセンターフレームに、可動部材を前後方向へ移動可能に設け、この可動部材の前面に土砂掘削用の複数の第3カッタービットを固定的に設けると共にセンターフレームの前端に覆工部材を掘削可能な複数の第4カッタービットを設け、それら第3カッタービットと可動部材を進退駆動する駆動手段を設け、それら第3カッタービットと可動部材を前記駆動手段により後退位置に切換えた状態で、前記複数の第4カッタービットにより覆工部材を掘削可能に構成したことを特徴とするシールド掘進機のカッターディスク。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特許第2544572号
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シールド機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-173403
出願人:松本嘉司
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シールド掘削機のカッタヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-213202
出願人:株式会社奥村組
審査官引用 (4件)