大豆アレルギー免疫寛容誘導剤

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-026557
公開番号（公開出願番号）：特開2011-162474
出願日： 2010年02月09日
公開日（公表日）： 2011年08月25日
要約：

【課題】免疫寛容を誘導できるT細胞反応性を有し、ヒトにおいて大豆アレルギーの治療および予防に供することのできる免疫寛容誘導剤を提供する【解決手段】本発明に開示される免疫寛容誘導剤は、ダイズの種子成分を含有する発酵原料を納豆菌によって発酵して得られるペプチド画分を有効成分として含有する。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

ダイズの種子成分を含有する発酵原料を納豆菌によって発酵して得られるペプチド画分を有効成分として含有する、大豆アレルギー免疫寛容誘導剤。

IPC (3件)：

A61K 38/00 , A61P 37/06 , A61K 35/74

FI (3件)：

A61K37/02 , A61P37/06 , A61K35/74 G

Fターム (12件)：

4C084AA02 , 4C084BA44 , 4C084CA15 , 4C084NA14 , 4C084ZB08 , 4C087AA01 , 4C087AA02 , 4C087BC65 , 4C087CA10 , 4C087CA47 , 4C087NA14 , 4C087ZB08

引用特許：

審査官引用 (1件)

経口免疫寛容を誘導するペプチド組成物及びその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2007-029622 出願人：ビーンスターク・スノー株式会社, 国立大学法人岐阜大学

引用文献：

審査官引用 (2件)

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