特許
J-GLOBAL ID:201103027243349655

漏話が低減されると共に異なる接触装置で使用されるように構成されたモジュラコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 川口 義雄 ,  小野 誠 ,  一入 章夫 ,  大崎 勝真 ,  相馬 貴昌
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-264822
公開番号(公開出願番号):特開2000-106254
特許番号:特許第4318810号
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2000年04月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 雌コネクタに差込接続されるように設けられた雄コネクタを備え、雄コネクタが、対応する対のワイヤに接続されるべく設けられた第1の対の接続ピン(1)、第2の対の接続ピン(2)、第3の対の接続ピン(3)および第4の対の接続ピン(4)を備える、対のワイヤ(10および11、12および13、14および15、16および17)、特に個別にシールドされた対のワイヤ(20)を有する多対通信ケーブルを接続するための接触装置であって、 前記雄コネクタが、前記第3の対の接続ピン(3)および第4の対の接続ピン(4)と整列する接続ピンの列を形成するように、中央の対の接続ピン(5)と別の対の接続ピン(6)とをさらに備え、前記中央の対の接続ピンが前記接続ピンの列の中央に位置し、前記別の対の接続ピンが前記中央の対の接続ピンの両側に位置し、前記第3と第4の対の接続ピンが前記接続ピンの列の対向する端部に位置しており、 前記第1の対の接続ピン(1)、第2の対の接続ピン(2)、第3の対の接続ピン(3)および第4の対の接続ピン(4)は、前記第1の対の接続ピン(1)、第2の対の接続ピン(2)、第3の対の接続ピン(3)および第4の対の接続ピン(4)が標準のRJ-45コネクタの形態に対応するように、互いに間隔を置いて離されており、 前記雄コネクタが、前記第1の対の接続ピン(1)、第2の対の接続ピン(2)、第3の対の接続ピン(3)、第4の対の接続ピン(4)、中央の対の接続ピン(5)および別の対の接続ピン(6)に接続された前端を有すると共に、前記通信ケーブルの対のワイヤが接続可能である第1の対の端子(1°)、第2の対の端子(2°)、第3の対の端子(3°)および第4の対の端子(4°)が設けられたインタフェース手段を含んでおり、前記第3の対の接続ピン(3)および第4の対の接続ピン(4)は、それぞれ、前記第3の対の端子(3°)および第4の対の端子(4°)に接続されており、 前記インタフェース手段は、第1および第2の接触状態を有すると共に、前記第1の接触状態において、前記第1の対の端子(1°)と前記中央の対の接続ピン(5)との間の第1の接続、および前記第2の対の端子(2°)と前記別の対の接続ピン(6)との間の第2の接続を設定し、前記第2の接触状態において、前記第1の対の接続ピン(1)および第2の対の接続ピン(2)は、それぞれ、前記第1の対の端子(1°)および第2の対の端子(2°)に接続されるように前記第1および第2の接続を設定するよう構成された電気接触手段を備えることを特徴とする接触装置。
IPC (2件):
H01R 24/00 ( 200 6.01) ,  H01R 107/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
H01R 23/02 A ,  H01R 107:00
引用特許:
審査官引用 (1件)

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