特許
J-GLOBAL ID:201103027276216219

入力閾値自動選択回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行 ,  荒川 伸夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-215298
公開番号(公開出願番号):特開2001-044811
特許番号:特許第4204710号
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2001年02月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】入力信号の最大値が、複数の最大値判定レベルに基づいて設定される複数のレベル範囲のうちのいずれのレベル範囲に属するかを判定する最大値レベル判定手段と、 前記最大値レベル判定手段により判定された入力信号最大値が属するレベル範囲に応じて複数の被選択入力閾値のうちのいずれか1つを選択して入力閾値として設定する入力閾値設定手段とを備える入力閾値自動選択回路であって、 正相入力端子に前記入力信号が入力され逆相入力端子に比較レベルが入力される最大値判定用電圧比較器と、 前記最大値判定用電圧比較器からの出力信号とクロック信号とを入力して前記最大値判定用電圧比較器からの出力信号が活性化されている場合に前記クロック信号を出力する論理ゲートと、 前記論理ゲートからの出力信号に応じて出力状態をシフトさせるシフトレジスタと、 前記シフトレジスタからの出力信号に基づいて前記入力信号最大値が属するレベル範囲を識別する信号を出力するデコーダと、 前記デコーダからの出力信号に応じて前記複数の最大値判定レベルのうちのいずれか1つを前記比較レベルとして前記最大値判定用電圧比較器に与える比較レベル選択スイッチと、 前記デコーダからの出力信号に応じて前記複数の被選択入力閾値のうちのいずれか1つを前記入力閾値として与える入力閾値選択スイッチと、 正相入力端子に前記入力信号が入力され逆相入力端子に前記入力閾値が入力される入力レベル判定用電圧比較器とを備え、 前記最大値レベル判定手段は、前記最大値判定用電圧比較器と前記論理ゲートと前記シフトレジスタと前記デコーダと前記比較レベル選択スイッチとを有して構成され、 前記入力閾値設定手段は、前記デコーダと前記入力閾値選択スイッチとを有して構成されている入力閾値自動選択回路。
IPC (2件):
H03K 5/08 ( 200 6.01) ,  G01R 19/165 ( 200 6.01)
FI (3件):
H03K 5/08 R ,  H03K 5/08 J ,  G01R 19/165 D
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 出力信号発生用回路装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-009407   出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
  • 特開昭62-040849
  • 特開昭59-141824
審査官引用 (3件)
  • 出力信号発生用回路装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-009407   出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
  • 特開昭62-040849
  • 特開昭59-141824

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