特許
J-GLOBAL ID:201103027359077059

交流-直流変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-262538
公開番号(公開出願番号):特開2011-109817
出願日: 2009年11月18日
公開日(公表日): 2011年06月02日
要約:
【課題】半導体スイッチ素子を用いて、交流入力電流を高力率化しながら、交流-直流変換する回路で、ACCTを用いて素子の電流を検出すると、飽和により正確な検出ができない。【解決手段】ダイオードとスイッチ素子を直列接続した第1、第2の直列回路で構成したブリッジ回路において、第1の直列接続回路のスイッチ素子と直列に第1の1次巻線を、第2の直列接続回路の整流ダイオードと直列に第2の1次巻線を接続した第1の変流器と、第2の直列接続回路のスイッチ素子と直列に第1の1次巻線を、第1の直列接続回路の整流ダイオードと直列に第2の1次巻線を接続した第2の変流器を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
整流ダイオードとダイオードが逆並列接続された半導体スイッチ素子とを直列接続した第1及び第2の直列接続回路を2個並列接続したブリッジ回路と、前記第1又は第2の直列接続回路の内部接続点と交流電源との間に接続されたリアクトルと、前記ブリッジ回路と並列に接続されたコンデンサとを備えた交流-直流変換装置において、 前記第1の直列接続回路の半導体スイッチ素子と直列に第1の1次巻線を、前記第2の直列接続回路の整流ダイオードと直列に第2の1次巻線を、各々接続した第1の変流器と、 前記第2の直列接続回路の半導体スイッチ素子と直列に第1の1次巻線を、前記第1の直列接続回路の整流ダイオードと直列に第2の1次巻線を、各々接続した第2の変流器と、の一方又は両方を備えたことを特徴とする交流-直流変換装置。
IPC (1件):
H02M 7/12
FI (1件):
H02M7/12 P
Fターム (7件):
5H006AA02 ,  5H006CA02 ,  5H006CB02 ,  5H006CB08 ,  5H006DA02 ,  5H006DC02 ,  5H006FA02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 直流電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-186491   出願人:三菱電機株式会社
  • 整流回路の電流検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-150444   出願人:富士電機株式会社
審査官引用 (2件)
  • 直流電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-186491   出願人:三菱電機株式会社
  • 整流回路の電流検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-150444   出願人:富士電機株式会社

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