特許
J-GLOBAL ID:201103028148583922

光配線盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外3名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-253657
公開番号(公開出願番号):特開2001-004849
特許番号:特許第3176906号
出願日: 1999年09月07日
公開日(公表日): 2001年01月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 光ケーブル(26)側の複数本のケーブル側光ファイバ(28)を、光コネクタ(29a)によりコネクタ接続可能に成端された成端光ファイバ(29、47、49)と切替可能に接続する光配線盤であって、前記光ケーブルを固定するケーブル固定部(27)と、前記光ケーブル端末から引き出された前記ケーブル側光ファイバを前記成端光ファイバに対してコネクタ接続可能に成端した光コネクタ(30a)が一側部に設けられてなる光モジュール(30)を前記光コネクタの向きを揃えて複数配列収納可能なモジュール収納部(31)とを備える成端ユニット(22)が設けられてなり、前記モジュール収納部に収納された前記光モジュールは、前記光コネクタが向けられる操作側へ引き出し可能であり、前記成端ユニットでは、前記ケーブル固定部から当該成端ユニットに引き込まれて前記モジュール収納部内の目的の光モジュールに導入される前記ケーブル光ファイバが配線される光ファイバ配線部(35)と、前記光モジュール側の光コネクタに対して切替可能にコネクタ接続される前記成端光ファイバが配線される成端光ファイバ配線部とが互いに区分けして設けられており、前記ケーブル側光ファイバおよび前記成端光ファイバの一方または両方の光線路を光パルス試験器(23)側の光線路(24b)に対して光接続する光監視ユニット(25)と、前記成端ユニットとが、目的数設置可能になっていることを特徴とする光配線盤(20)。
IPC (2件):
G02B 6/00 336 ,  H04Q 1/14
FI (2件):
G02B 6/00 336 ,  H04Q 1/14
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 光ファイバの配線方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-177342   出願人:古河電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社, 株式会社成和技研

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