特許
J-GLOBAL ID:201103028212119682
コグニティブ無線のアンチジャミング符号化による再送の方法およびシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 緒方 雅昭
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-508532
公開番号(公開出願番号):特表2011-523265
出願日: 2009年04月06日
公開日(公表日): 2011年08月04日
要約:
本原理の実施例は、コグニティブ無線のアンチジャミングシステムで未回復情報を再送する方法およびシステムを含む。本原理の態様よれば、符号化方式は、ジャミング率および未回復のパケット数を利用することによって再送を最適化し、パケット損失を最小化し、それによってスループットを高めることができる。加えて、効率的な再送のために、レートレス符号化機能を用いて情報系列の回復されていない部分を再符号化することができる。
請求項(抜粋):
コグニティブ無線のアンチジャミング符号化方式に従って情報を再送する方法であって、
パケットが回復されていないという指示を受け取ること、
ジャミング率と復号化によって回復されなかったパケットの総数とを用いることによって、未回復パケットにコードビットの表現を含んだ第1のコードグラフが、最小のビット誤り確率を持つということを決定すること、
前記第1のコードグラフに基づいたコードを適用することにより、前記未回復パケットの少なくとも1つを符号化すること、
少なくとも1つの符号化された未回復パケットを再送すること、
を含む方法。
IPC (4件):
H04L 1/16
, H04W 28/04
, H04W 16/14
, H04L 1/00
FI (4件):
H04L1/16
, H04Q7/00 263
, H04Q7/00 210
, H04L1/00 B
Fターム (14件):
5K014BA05
, 5K014DA02
, 5K014FA03
, 5K067AA03
, 5K067AA33
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067DD24
, 5K067EE02
, 5K067EE04
, 5K067EE10
, 5K067EE56
, 5K067FF02
, 5K067HH28
引用文献:
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