特許
J-GLOBAL ID:201103028352049781

情報処理装置及び補助記憶媒体への出力データ量の算定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-102779
公開番号(公開出願番号):特開2000-293412
特許番号:特許第3567792号
出願日: 1999年04月09日
公開日(公表日): 2000年10月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】複数のファイルからレコードデータを抽出し該抽出されたレコードデータを補助記憶媒体へ格納する際のデータ量算出方法において、一のファイルのキーのレコードと、他のファイルのキーのレコードとの関連性を関連キーテーブルに予め定義登録しておき、(a)前記複数のファイルの各々に対して抽出キーと該抽出キーのレコード件数をインデックスファイルに登録するステップと、(b)前記ファイルから抽出し前記補助記憶媒体に格納するレコードデータについて前記補助記憶媒体に格納する順に、キー情報及びレコード情報を、前記ファイルに対して設けられるテーブルに登録するステップと、(c)前記テーブルに登録されたキーについて、前記関連キーテーブルを参照して前記キーと関連性のある他のファイルに格納されたレコードのキー(「関連キー」という)が存在する場合、前記関連キーが前記他のファイルに対して設けられる他のテーブルに登録されているか否かを検索し、前記関連キーが前記他のテーブルに登録されていない場合、前記関連キーのレコードのデータ量を、蓄積データの合計容量に加算し、一方、前記関連キーがすでに前記他のテーブルに登録されている場合には、重複するものとして、前記関連キーのレコードのデータ量は合計容量に加算しないように制御するステップと、を含み、一のファイルから抽出したレコードに関連する他のファイルのレコードも同一補助記憶媒体に抽出し、抽出されるレコードは同一の補助記憶媒体で重複が無いようにする、ことを特徴とするデータ量算出方法。
IPC (1件):
G06F 12/00
FI (1件):
G06F 12/00 501 P
引用特許:
審査官引用 (3件)

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