特許
J-GLOBAL ID:201103028591012342
物質分離材および物質分離方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯山 弘信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-036718
公開番号(公開出願番号):特開2011-169877
出願日: 2010年02月22日
公開日(公表日): 2011年09月01日
要約:
【課題】新規な物質分離材を提供することを目的とする。【解決手段】物質分離材は対象化合物を分離するものである。物質分離材は固体と液体とを有している。液体は分離機能化合物を含有するか分離機能化合物と溶質化合物を含有する。ここで、対象化合物は、光学活性物質、または光学活性物質以外の化合物であることが好ましい。また、固体は、分離機能化合物および溶質化合物を含有する氷、分離機能化合物を含有する氷などが好ましい。また、対象化合物が光学活性物質であるとき、分離機能化合物は、β-シクロデキストリン、シクロデキストリンおよびその誘導体などであり、対象化合物が光学活性物質以外の化合物であるとき、分離機能化合物は、無機塩、金属錯体などであることが好ましい。また、溶質化合物は、KCl、NaClなどが好ましい。また、液体は、水、アルコール類などが好ましい。【選択図】図3
請求項(抜粋):
対象化合物を分離する物質分離材であって、
前記物質分離材は、固体と液体とを有し、
前記液体は、分離機能化合物を含有するか、分離機能化合物と溶質化合物を含有する
物質分離材。
IPC (2件):
FI (15件):
G01N30/88 201Z
, B01D15/08
, G01N30/88 W
, G01N30/88 C
, G01N30/88 H
, G01N30/88 X
, G01N30/88 M
, G01N30/88 N
, G01N30/88 D
, G01N30/88 F
, G01N30/88 J
, G01N30/88 101K
, G01N30/88 101D
, G01N30/88 201W
, G01N30/88 101C
Fターム (9件):
4D017AA01
, 4D017AA03
, 4D017AA06
, 4D017BA04
, 4D017CA01
, 4D017CA05
, 4D017CA11
, 4D017DA03
, 4D017EA10
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