特許
J-GLOBAL ID:201103028724443163

ディスクブレーキのためのブレーキライニング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 久野 琢也 ,  矢野 敏雄 ,  高橋 佳大 ,  星 公弘 ,  二宮 浩康 ,  篠 良一 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-547099
公開番号(公開出願番号):特表2011-512501
出願日: 2009年02月18日
公開日(公表日): 2011年04月21日
要約:
特に商用車のための、ディスクブレーキのためのブレーキライニングであって、円弧状の板ばねとして形成されたライニング保持ばね(3)を備えており、該ライニング保持ばね(3)は半径方向に変位可能であり、かつ、カバー(4)を介して摩擦ライニング(2)を支持するライニングキャリアプレート(1)に固定されており、カバー(4)は別体の構成部材として形成されており、かつ、横断面においてU字形の区分を有しており、該U字形の区分の、ライニングキャリアプレート(1)の両側において、平行に案内されている2つの脚部(9,10)を結合するウェブ(8)がライニング保持ばね(3)に接触していて、ライニング保持ばね(3)が、カバー(4)の一方の脚部(9)を案内する開口を有している。
請求項(抜粋):
特に商用車のための、ディスクブレーキのためのブレーキライニングであって、円弧状の板ばねとして形成されたライニング保持ばね(3)を備えており、該ライニング保持ばね(3)は半径方向に変位可能であり、かつ、摩擦ライニング(2)を支持するライニングキャリアプレート(1)にカバー(4)により固定されており、該カバー(4)は別体の構成部材として形成されており、かつ、横断面においてU字形の区分を有しており、該U字形の区分の、ライニングキャリアプレート(1)の両側において、平行に案内されている2つの脚部(9,10)を結合するウェブ(8)がライニング保持ばね(3)に接触している、ディスクブレーキのためのブレーキライニングにおいて、 ライニング保持ばね(3)は、カバー(4)の一方の脚部(9)が案内されている開口を有していることを特徴とする、ディスクブレーキのためのブレーキライニング。
IPC (1件):
F16D 65/097
FI (1件):
F16D65/097 B
Fターム (5件):
3J058BA46 ,  3J058CA45 ,  3J058CA47 ,  3J058CA63 ,  3J058FA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭51-089970
  • 特開昭62-292931
  • ディスクブレーキ組立体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-019277   出願人:メリターヘヴィーヴィークルブレーキングシステムズ(ユーケイ)リミテッド
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