特許
J-GLOBAL ID:201103028824485270

音声符号化装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-325669
公開番号(公開出願番号):特開2001-175296
特許番号:特許第3387095号
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2001年06月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】元のマルチチャネルの音声信号をダウンミクスしてステレオ2チャネルの音声信号に変換するダウンミクス手段と、前記元のマルチチャネルを所定のマトリクス演算により、相関あるチャネルであってそのチャネル数が前記2チャンネル分少ない数の相関チャネルに変換する相関手段と、前記ステレオ2チャネルと前記相関チャネルの音声信号を、チャネル毎に、入力される音声信号に応答して先頭サンプル値を所定時間のフレーム単位で得ると共に、特性が異なる複数の線形予測方法により時間領域の過去から現在の信号の線形予測値がそれぞれ予測され、その予測される線形予測値と前記音声信号とから得られる予測残差が最小となるような線形予測方法を、前記フレームを更に分割したサブフレーム単位に選択して予測符号化する予測符号化手段と、前記予測符号化手段によって選択された線形予測方法と予測残差と所定の先頭サンプル値と、を1つのヘッダと前記予測残差に応じたビット数情報を含むユーザデータを含むオーディオパックのフォーマットで多重化すると共に、前記予測残差に応じたビット数情報に基づいて前記予測残差をパッキングする手段とを、有する音声符号化装置。
IPC (3件):
G10L 19/04 ,  G10L 19/00 ,  H03M 7/36
FI (4件):
H03M 7/36 ,  G10L 9/14 J ,  G10L 9/18 D ,  G10L 9/18 M
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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