特許
J-GLOBAL ID:201103028901909712

保護板一体型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-223789
公開番号(公開出願番号):特開2011-075605
出願日: 2009年09月29日
公開日(公表日): 2011年04月14日
要約:
【課題】表示パネルに対する衝撃を抑えつつも、装置全体の厚さの増加を抑制する。【解決手段】保護板一体型表示装置は、表示パネルと、表示パネルの観察側に第一固定部材が介在された状態で配置された保護板と、表示パネルの観察側とは反対側に表示パネルの表示領域に対向するように配置された面光源と、表示パネル及び面光源を保護板との間に挟んだ状態で、表示パネル及び面光源に対して保護板が配置された側とは反対側に配置された底部と、底部の外周縁部から保護板に向けて立設され保護板に第二固定部材を介して固定された外壁部とを有する筐体と、筐体の底部と面光源との間に介在されない状態で且つ筐体の底部と表示パネルとの間に介在された状態で面光源の周囲を取り囲んで配置され、表示パネルの観察側とは反対側の面の外周縁部と、筐体の底部との間に介在されて弾性反発力により表示パネルを保護板に向けて押圧する基部を有する緩衝部材とを備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
表示パネルと、 前記表示パネルの観察側に第一固定部材が介在された状態で配置された保護板と、 前記表示パネルの観察側とは反対側に当該表示パネルの表示領域に対向するように配置された面光源と、 前記表示パネル及び前記面光源を前記保護板との間に挟んだ状態で、前記表示パネル及び前記面光源に対して前記保護板が配置された側とは反対側に配置された底部と、前記底部の外周縁部から前記保護板に向けて立設され前記保護板に第二固定部材を介して固定された外壁部とを有する筐体と、 前記筐体の前記底部と前記面光源との間に介在されない状態で且つ前記筐体の前記底部と前記表示パネルとの間に介在された状態で前記面光源の周囲を取り囲んで配置され、前記表示パネルの観察側とは反対側の面の外周縁部と前記筐体の前記底部との間に介在されて弾性反発力により前記表示パネルを前記保護板に向けて押圧する基部を有する緩衝部材と、を備えることを特徴とする保護板一体型表示装置。
IPC (2件):
G09F 9/00 ,  G02F 1/133
FI (3件):
G09F9/00 302 ,  G09F9/00 350Z ,  G02F1/1333
Fターム (30件):
2H189AA55 ,  2H189AA57 ,  2H189AA64 ,  2H189AA65 ,  2H189AA67 ,  2H189AA70 ,  2H189AA71 ,  2H189AA72 ,  2H189AA94 ,  2H189CA31 ,  2H189HA03 ,  2H189HA04 ,  2H189HA09 ,  2H189HA11 ,  2H189JA05 ,  2H189JA08 ,  2H189JA10 ,  2H189JA11 ,  2H189JA12 ,  2H189JA19 ,  2H189JA20 ,  2H189LA02 ,  2H189LA20 ,  5G435AA07 ,  5G435AA18 ,  5G435BB12 ,  5G435EE02 ,  5G435EE25 ,  5G435GG43 ,  5G435HH18
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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