特許
J-GLOBAL ID:201103028976364290

2種の反応性材料が隔離された状態で収納されたカプセルにおける成分収納カップの押し破られる隔壁部の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野間 忠之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-053998
公開番号(公開出願番号):特開2000-246754
特許番号:特許第4073571号
出願日: 1999年03月02日
公開日(公表日): 2000年09月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】それぞれ予め計量された一定量の粉体成分又は液体成分(第一成分)と液体成分(第二成分)とから成る2種の反応性材料が隔離された状態で収納され、使用時に前記2種の反応性材料間の隔壁を押し破ると共に第二成分を第一成分側に押し込んで混合する構造のカプセルにおける第二成分収納カップを、熱可塑性合成樹脂の射出成形によって所定形状に一体成形した後、少なくともその押し破られる隔壁部周囲の被破断部に対応する位置の一方の面に当て金を当接した状態で他方の面に該被破断部形状に合致した形状の加熱溶融刃又は切り刃を有するポンチをその刃先が押し破られる隔壁部周囲の被破断部の所定厚さに対応する深さまで押し当てることを特徴とする2種の反応性材料が隔離された状態で収納されたカプセルにおける成分収納カップの押し破られる隔壁部の形成方法。
IPC (3件):
B29C 45/00 ( 200 6.01) ,  B29C 33/42 ( 200 6.01) ,  A61C 5/04 ( 200 6.01)
FI (3件):
B29C 45/00 ,  B29C 33/42 ,  A61C 5/04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 歯牙修復材用カプセル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-296038   出願人:株式会社ジーシー
  • 特公平3-081384

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