特許
J-GLOBAL ID:201103029105656400

送液方法及び分級方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野口 恭弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-167812
公開番号(公開出願番号):特開2011-020062
出願日: 2009年07月16日
公開日(公表日): 2011年02月03日
要約:
【課題】置換流による粒子の沈降が抑制された送液方法を提供すること。さらに、前記送液方法を使用した分級方法を提供すること。【解決手段】粒子を含む分散液を分散液導入口から送液路に導入する工程と、該分散液を送液路に層流にて送液する工程と、該分散液を送液路の下流から排出する工程と、を含み、該送液路は、鉛直方向に曲がり部を備え、該曲がり部において、粒子が重力により移動することで生じる置換流を打ち消すディーン渦を発生させることを特徴とする分散液の送液方法。【選択図】図2
請求項(抜粋):
粒子を含む分散液を分散液導入口から送液路に導入する工程と、 該分散液を送液路に層流にて送液する工程と、該分散液を送液路の下流から排出する工程と、を含み、 該送液路は、鉛直方向に曲がり部を備え、該曲がり部において、粒子が重力により移動することで生じる置換流を打ち消すディーン渦を発生させることを特徴とする 分散液の送液方法。
IPC (4件):
B01J 19/00 ,  B03B 5/66 ,  B81B 1/00 ,  G01N 37/00
FI (4件):
B01J19/00 B ,  B03B5/66 ,  B81B1/00 ,  G01N37/00 101
Fターム (20件):
3C081BA05 ,  3C081BA23 ,  3C081EA26 ,  3C081EA37 ,  4D071AA64 ,  4D071AA90 ,  4D071AB03 ,  4D071AB04 ,  4D071AB61 ,  4D071BB03 ,  4D071BB12 ,  4D071BB13 ,  4D071DA20 ,  4G075AA35 ,  4G075AA39 ,  4G075AA61 ,  4G075BB05 ,  4G075BD08 ,  4G075BD09 ,  4G075EB22
引用特許:
審査官引用 (3件)

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