特許
J-GLOBAL ID:201103029284118164

ハンドル取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鮫島 睦 ,  田中 光雄 ,  前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-118503
公開番号(公開出願番号):特開2011-244890
出願日: 2010年05月24日
公開日(公表日): 2011年12月08日
要約:
【課題】持ち運ぶ際に外装体が傾くことを確実に防止し、また、使用時の回動操作性を向上する。【解決手段】略U字形状をなすハンドル31を垂直方向上向きに延びた状態を含む範囲で縦方向に回動可能に取り付けるハンドル取付構造において、外装体(炊飯器本体10)およびハンドル31の端部のうち、一方に軸部32を設けるとともに他方に受部35を設け、軸部32に、この軸部32を含めた断面形状が非円形状をなすように径方向外向きに突出する位置決め突部33を設けるとともに、受部35に、軸部32の位置決め突部33の頂部33aから径方向の対向位置までの幅より大きい回動溝部44と、この回動溝部44に連続しハンドル31を略垂直方向上向きに回動させた状態で位置決め突部33に対して径方向外側に嵌合する嵌合溝部45とを設ける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
外装体に略U字形状をなすハンドルを垂直方向上向きに延びた状態を含む範囲で縦方向に回動可能に取り付けるハンドル取付構造において、 前記外装体および前記ハンドルの端部のうち、一方に軸部を設けるとともに他方に受部を設け、 前記軸部に、この軸部を含めた断面形状が非円形状をなすように径方向外向きに突出する位置決め突部を設けるとともに、 前記受部に、前記軸部の位置決め突部の頂部から径方向の対向位置までの幅より大きい回動溝部と、この回動溝部に連続し前記ハンドルを略垂直方向上向きに回動させた状態で前記位置決め突部に対して径方向外側に嵌合する嵌合溝部とを設けた ことを特徴とするハンドル取付構造。
IPC (3件):
A47J 45/06 ,  A47J 27/00 ,  A47J 27/21
FI (3件):
A47J45/06 K ,  A47J27/00 103Q ,  A47J27/21 101E
Fターム (7件):
4B055AA02 ,  4B055AA34 ,  4B055BA31 ,  4B055CA44 ,  4B055CA46 ,  4B055CA68 ,  4B055CB03
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 容器のハンドル取付け構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-004955   出願人:象印マホービン株式会社
  • 調理器の把手装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-147530   出願人:松下電器産業株式会社
  • 炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-322020   出願人:株式会社日立ホームテック
審査官引用 (3件)
  • 容器のハンドル取付け構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-004955   出願人:象印マホービン株式会社
  • 調理器の把手装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-147530   出願人:松下電器産業株式会社
  • 炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-322020   出願人:株式会社日立ホームテック

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