特許
J-GLOBAL ID:201103029450821278

ぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-020785
公開番号(公開出願番号):特開2011-156180
出願日: 2010年02月01日
公開日(公表日): 2011年08月18日
要約:
【課題】可動役物が近接する部位に隙間が生じたとしても、違和感をなくすこと。【解決手段】ぱちんこ遊技機は、画像表示部104と、ギミック130と、役物制御部501と、表示制御部502とを備える。画像表示部104は、演出用の画像を表示する。ギミック130は、画像表示部104の前面を進退自在に移動し、複数のギミック体からなる。役物制御部501は、特定の演出時に、複数のギミック体を画像表示部104の前面に移動させるとともに、それぞれを近接させて各ギミック体を一体化させる。表示制御部502は、役物制御部501によって各ギミック体が一体化されるとき、少なくとも各ギミック体が近接する面に沿う画像表示部104の表示領域に、隙間埋め画像を表示させる。特に、表示制御部502は、予め設定された特定の演出時に各ギミック体が一体化された後、少なくとも各ギミック体が退避移動する前に隙間埋め画像を消去させる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
演出用の画像を表示する画像表示手段と、 前記画像表示手段の前面を進退自在に移動する複数の可動体からなる可動役物手段と、 予め設定された特定の演出時に、前記複数の可動体を画像表示手段の前面に移動させるとともに、それぞれを近接させ、前記複数の可動役物手段を一体化させて可動役物手段を用いた合体演出をおこなう役物制御手段と、 前記役物制御手段によって前記可動役物手段を一体化させるとき、少なくとも各可動体が近接する面(以下「近接面」という)に沿う前記画像表示手段の領域(以下「近接表示領域」という)に、前記近接面の隙間を埋める隙間埋め画像を表示させる表示制御手段と、 を備え、 前記表示制御手段は、予め設定された特定の演出時に各可動体が一体化された後、少なくとも各可動体が退避移動する前に、前記隙間埋め画像を消去させることを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088DA07 ,  2C088EB55 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-176748   出願人:アビリット株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-015638   出願人:サミー株式会社
  • 遊技台及び演出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-101030   出願人:株式会社大都技研
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審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-176748   出願人:アビリット株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-015638   出願人:サミー株式会社
  • 遊技台及び演出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-101030   出願人:株式会社大都技研

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