特許
J-GLOBAL ID:201103029561419088

ロールアップ式ゲート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 昌典
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-567893
特許番号:特許第3721331号
出願日: 2001年03月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 幾つかの層をなすコイル状に巻き上げることができるゲートパネルを具えたロールアップ式ゲートであり、前記パネルは複数の硬いゲート細板からなり、前記細板は開口上に丈夫なカバーを形成するためにゲートの横幅いっぱいに延在すると共に、ほぼ垂直な案内路内を自由に移動することができるロールアップ式ゲートパネルにおいて、一対の支持面(11)を具えた少なくとも一つの支持体が、巻き上げられた後のパネルの二つの層の間に位置する各細板(2)に設けられ、前記対をなす支持面(11)は内側支持面(9)と外側支持面(10)とで形成され、該両方の支持面の間の間隔は、細板が巻き上げられた状態で、前記内側支持面(9)が前記コイルの前周回の上、好ましくは、前記コイルの前周回の支持体の外側支持面(10)の上に載り、及び/又は前記コイルの前周回の外側支持面(10)が、前記コイルの現在の周回をその上に載せ、好ましくは前記コイルの現在の周回の支持体の内側支持面(9)をその上に載せ、前記細板(2)の端部以外の部分は自由な状態に維持されるように選択され、 前記支持面(9,10)は、ゲートパネル(3)の細板(2)の端部のところで、細板(2)の端部を支持し支持体を形成する連結部材(4)の上に設けられ、 前記連結部材は、チェーンを形成するために互いにヒンジ接続され、 前記支持面(9,10)は、巻上軸の回りで曲がる曲面で構成され、及び動きの方向を横切って、一方の側の面は凸面に他方の側の面は凹面に構成される、 ことを特徴とするロールアップ式ゲート。
IPC (2件):
E06B 9/58 ,  E06B 9/17
FI (2件):
E06B 9/20 B ,  E06B 9/17 D
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (7件)
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