特許
J-GLOBAL ID:201103029882113584

照明装置と投射型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 脇 篤夫 ,  鈴木 伸夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-294388
公開番号(公開出願番号):特開2001-117050
特許番号:特許第4174931号
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2001年04月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 光源と、 この光源からの光束が照射される複数の第1セルレンズを有する第1のレンズアレイと、 前記第1セルレンズで収束された光に対応し、その大きさが前記第1セルレンズアレイの1/2とされている複数の第2のセルレンズを有する第2レンズアレイと、 前記第2のレンズアレイの光源側に近接して配置され、 前記第1のレンズアレイから入射された光線をp偏光波成分とs偏光波成分に分離する偏光ビームスプリッタと、 前記偏光ビームスプリッタを透過したp偏光波成分を直接、出射側開口となる位置まで導出する短い光路長と、 前記偏光ビームスプリッタによって反射されたs偏光波成分を再反射し、1/2λ板を介してp偏向波として出射側開口となる位置まで導出する長い光路長が形成されている偏光変換素子とを備え、 前記第1レンズアレイを構成するセルレンズの一方の端部から、前記偏光変換素子の入射側開口の端部を結び、かつ、前記偏光変換素子を通過して出射側の開口位置に到達する前記長い光路長の入射光線と、 、前記第1レンズアレイを構成するセルレンズの他方の端部から、前記偏光変換素子の入射側開口を通過して該偏光変換素子の前記出射側開口の位置の端部を結ぶ前記短い光路長の入射光線が交差する位置を、前記第1のレンズアレイの結像位置となるように設定したことを特徴とする照明装置。
IPC (4件):
G02B 27/28 ( 200 6.01) ,  G03B 21/00 ( 200 6.01) ,  G03B 21/14 ( 200 6.01) ,  G09F 9/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
G02B 27/28 Z ,  G03B 21/00 D ,  G03B 21/14 A ,  G09F 9/00 360 D
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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