特許
J-GLOBAL ID:201103030077617752

自己形成光導波路材料組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤谷 修
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-377957
公開番号(公開出願番号):特開2003-177259
特許番号:特許第3938684号
出願日: 2001年12月11日
公開日(公表日): 2003年06月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ある波長にて硬化可能な第1の光硬化性樹脂と、当該波長では硬化せず、他の波長にて硬化可能な第2の光硬化性樹脂を含有する自己形成光導波路材料組成物において、 前記第2の光硬化性樹脂の硬化前の屈折率を基準として前記第1の光硬化性樹脂の硬化前の屈折率の比が1より大きく1.14以下であり、且つ前記第2の光硬化性樹脂の体積分率φBが0.01以上0.8を越えず、 前記第1の光硬化性樹脂の溶解性パラメータをδA、前記第2の光硬化性樹脂の溶解性パラメータをδB、ただしδAとδBの単位はMPa1/2としたとき、次の式(1)を充たすことを特徴とする自己形成光導波路材料組成物。
IPC (3件):
G02B 6/00 ( 200 6.01) ,  G02B 6/12 ( 200 6.01) ,  C08L 101/12 ( 200 6.01)
FI (3件):
G02B 6/00 386 ,  G02B 6/12 N ,  C08L 101/12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 光伝送路の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-054643   出願人:株式会社豊田中央研究所
審査官引用 (1件)
  • 光伝送路の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-054643   出願人:株式会社豊田中央研究所

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