特許
J-GLOBAL ID:201103030252376380
内燃機関の空燃比制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-177462
公開番号(公開出願番号):特開2011-226490
出願日: 2011年08月15日
公開日(公表日): 2011年11月10日
要約:
【課題】燃料カットからの復帰直後に、排気浄化触媒の酸素ストレージ量を適正量にまで低下させるためのリッチ化を過不足なく行わせ、復帰直後における排気エミッションを低減する。【解決手段】燃料カット中の吸入空気量の積算値から、燃料カット中の酸素ストレージ量OS2を求め、該酸素ストレージ量OS2に応じてリッチスパイク量RSを設定する。そして、燃料噴射を再開させるときに、前記リッチシフト量RSに応じて空燃比をリッチ化させ、かつ、前記リッチシフト量RSを吸入空気量Qに応じた速度ΔRSで0にまで変化させる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
排気管に排気浄化触媒を備えた内燃機関の空燃比制御装置であって、
燃料カット中における内燃機関の吸入空気量の検出値を積算する積算手段と、
前記積算手段で積算された吸入空気量に基づいて燃料カット状態から燃料供給を再開させるときの空燃比のリッチシフト量を設定するリッチシフト量設定手段と、
燃料カット状態から燃料供給が再開されるときに、前記リッチシフト量に基づいて空燃比をリッチ化するリッチ化手段と、
を含んで構成されたことを特徴とする内燃機関の空燃比制御装置。
IPC (4件):
F02D 41/14
, F02D 41/04
, F02D 41/10
, F02D 45/00
FI (6件):
F02D41/14 310C
, F02D41/14 310B
, F02D41/04 305B
, F02D41/10 330J
, F02D45/00 312A
, F02D45/00 368F
Fターム (47件):
3G301JA25
, 3G301JA26
, 3G301JA28
, 3G301JA29
, 3G301KA26
, 3G301KA27
, 3G301LB01
, 3G301MA01
, 3G301MA11
, 3G301MA24
, 3G301MA25
, 3G301NA08
, 3G301ND02
, 3G301ND12
, 3G301ND15
, 3G301NE01
, 3G301NE06
, 3G301NE13
, 3G301NE17
, 3G301NE19
, 3G301PA01Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PD02Z
, 3G301PD08Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF03Z
, 3G384BA09
, 3G384BA14
, 3G384BA31
, 3G384CA21
, 3G384CA22
, 3G384DA14
, 3G384DA17
, 3G384EA02
, 3G384EB01
, 3G384EB02
, 3G384EB05
, 3G384EB17
, 3G384EB18
, 3G384ED07
, 3G384FA01Z
, 3G384FA04Z
, 3G384FA06Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA41Z
, 3G384FA56Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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内燃機関の空燃比制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-057843
出願人:株式会社デンソー
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内燃機関の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-367493
出願人:トヨタ自動車株式会社
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内燃機関の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-154745
出願人:三菱電機株式会社
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