特許
J-GLOBAL ID:201103030409558216

パチンコ台施錠あるいは開錠ロック方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志水 浩
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-299346
公開番号(公開出願番号):特開2001-113011
特許番号:特許第3416593号
出願日: 1999年10月21日
公開日(公表日): 2001年04月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 コントローラにより制御されるパチンコ台施錠あるいは開錠ロック装置は施錠用ソレノイドを備え、前記コントローラはキー指令により設定された出力方向に間欠的にパルス出力を繰り返し発生させる回路を備え、該回路により前記ソレノイドへ前記コントローラからの出力を与え、パチンコ台の施錠あるいは開錠を繰り返し行うことを特徴とするパチンコ台施錠あるいは開錠ロック装置のパチンコ台施錠あるいは開錠ロック方法において、前記パルス出力を少なくとも一定間隔の繰り返しで発生させつつ、キー入力あるいは前段コントローラからの入力があった瞬間に発振回路をリセットし、直ちにソレノイドを開状態となる出力電圧により施錠状態から開錠状態とさせ、該開錠状態から一定時間内に施錠状態へ復帰させるため、前記コントローラにより前記施錠状態を維持するための一定間隔で繰り返し施錠信号を発生させる手段で、キー入力と同時にワンパルスをソレノイドへ与え、さらに、前記ワンパルス幅経過時間後前記ワンパルスと正逆反転した同一のワンパルスを前記ソレノイドへ与えることで、前記正逆反転した同一のワンパルスをソレノイドへ与えた時点でロック解除状態からロック状態に復帰させるようにするとともに、これを繰り返すことでロック状態を維持可能とし、前記パルス出力の繰り返しで発生させる前記ワンパルス後次のワンパルスまでの時間間隔より短いキー入力時間の場合には、キー入力時間より長い時間幅、前記ソレノイドが開状態から前記正逆反転した前記次のワンパルス出力を与え、逆に、前記ワンパルス後次のワンパルスまでの時間間隔より長いキー入力時間の場合には、そのキー入力時間内は正逆反転しないパルス出力を連続して与えるようにしたことを特徴とするパチンコ台施錠あるいは開錠ロック方法。
IPC (3件):
A63F 7/02 327 ,  E05B 47/00 ,  E05B 61/00
FI (3件):
A63F 7/02 327 A ,  E05B 47/00 R ,  E05B 61/00 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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