特許
J-GLOBAL ID:201103030473177080
2段式分光器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-051944
公開番号(公開出願番号):特開2000-088647
特許番号:特許第3861496号
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年03月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 源入射光を回折格子に1回目入射光として入射させ、得られた1回目出射光を折り返し反射手段において反射させたのち、再び前記回折格子に2回目入射光として入射させ、特定の波長を有する光のみを出力光として出力させる2段式分光器において、
前記の折り返し反射手段は、光の分散方向を反射の前後で反転させる手段を有し、
入射する光の前記分散方向と直交する直交方向の成分を反転する第1反射部材と、当該第1反射部材を介した光の前記直交方向の成分を反転する第2反射部材とを含み、前記回折格子が回転する際に生じる光の分散方向と直交する方向の変動を相殺するものであり、
前記回折格子の格子面に対する前記2回目入射光の角度を、前記回折格子の格子面に対する前記1回目出射光の角度に一致させるものである
ことを特徴とする2段式分光器。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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2段式分光器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-032607
出願人:安藤電気株式会社
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