特許
J-GLOBAL ID:201103030636056464

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 青木 健二 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  韮澤 弘 ,  米澤 明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-315033
公開番号(公開出願番号):特開2001-134073
特許番号:特許第3800295号
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年05月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 フレームに回転可能に設けられた回転体と、この回転体に装着され、感光体に対して接離可能な現像ローラをそれぞれ有する複数の現像器を備え、非現像時に前記現像ローラを前記感光体から離間させ、現像時に現像器駆動モータの駆動力を、現像器駆動力伝達手段を介して前記現像ローラに順に伝達するとともに、前記回転体の回転で前記現像ローラを順に前記感光体に当接する現像位置に移動しかつ前記回転体の回転停止でこの現像位置に設定することにより多色現像を行う画像形成装置において、 前記現像器駆動力伝達手段は、前記フレームに回転可能に設けられるとともに前記現像器駆動モータの駆動力で回転する現像器駆動モータギアと、前記フレームに回転可能に設けられた所定数のアイドラギアと、歯を有するとともに前記現像器駆動モータギアおよび前記所定数のアイドラギアに前記歯が噛合するようにして掛け渡され、前記現像器駆動モータギアに伝達される前記現像器駆動モータの駆動力で回転される弾性体からなる無端状ベルトと、前記回転体に各現像器毎に回転可能に設けられ、それぞれの前記現像ローラに前記現像器駆動モータの駆動力を伝達する現像器駆動ギアとを備え、 前記回転体の回転により前記感光体に当接しようとする現像ローラが前記感光体と当接する前記現像位置になる前に、この現像ローラに対応する現像器駆動ギアが前記無端状ベルトの歯に噛合するとともに、この現像ローラが前記現像位置から移動して前記感光体から離間した後にこの現像ローラに対応する現像器駆動ギアが前記無端状ベルトの歯とが噛合解除することを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 15/08 ( 200 6.01)
FI (2件):
G03G 15/08 503 C ,  G03G 15/08 506 A
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-023389   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-129361   出願人:株式会社リコー

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